小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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ブログにも書いておこうと考えた。
1.犯行後に密室を構成した
2.犯行前から既に密室状態だった
3.密室が破られた際に犯人が密室内にいた
4.密室じゃなかった
東野圭吾さんが密室は七タイプだと書いていた。
1.実際には殺人事件ではなく、偶発的な出来事が重なって、あたかも殺人があったかのように見えた
2.他殺ではあるが、直接犯人が手を下すのではなく、被害者を自殺か事故死に追い込む
3.部屋の中に巧妙に取り付けられた何らかの仕掛けによって、自動的に殺人が行われる
4.他殺を装った自殺。誰かを陥れるために、被害者が自分の命を捨ててまで罠を仕掛けた。計算ミスで密室
5.被害者は既に殺されていたにも関わらず、錯覚や偽装によって生きていたと見せかけられていた
6.5の逆。被害者はまだ生きているにも関わらず、部屋の中で既に死んでいるように目撃者たちを錯覚させる。
そして密室を破った後で殺害する。
7.窓、ドア、煙突などに細工を施して、一見出入り不可能な状況を作り出す。外にいながら内側から施錠。
ネットで物語について調べていると、こんな記事を見つけちゃいました。
番外編・シェイクスピア36分類は本当か
物語の種類は、シェイクスピアによって、全て出されているらしいです。
以下が、シェイクスピアの36分類です。
01、哀願・嘆願
02、救助・救済
03、復讐
04、近親者同士の復讐
05、追走と追跡
06、苦難・災難
07、残酷な不幸の渦に巻き込まれる
08、反抗・謀反
09、戦い
10、誘拐
11、不審な人物、あるいは謎
12、目標への努力
13、近親者間の憎悪
14、近親者間の争い
15、姦通から生じた残劇
16、精神錯乱
17、運命的な手抜かり・浅い配慮
18、つい犯してしまった愛欲の罪
19、知らずに犯す近親者の殺傷
20、理想のための自己犠牲
21、近親者のための自己犠牲
22、情熱のための犠牲
23、愛するものを犠牲にしてしまう
24、三角関係
25、姦通
26、不倫な恋愛関係
27、愛するものの不名誉の発見
28、愛人との間に横たわる障害
29、敵を愛する場合
30、大望・野心
31、神に背く戦い
32、誤った嫉妬
33、誤った判断
34、悔恨
35、失われたものの探索と発見
36、愛するものの喪失
物語の種類というより、シチュエーションに近いものでしょうか。
なぜ36種類なのか、というと、シェイクスピアの作った話の数が36だったらしいです。
サイコロを二つ振った時のパターンも36通りですから、書くものに悩んだら、サイコロで決めちゃっても面白いかもしれません。
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プロフィール
昔、三作ほど小説を書いたことがある