小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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書くことがない時には、最近観た映画にでも書いてみましょうか。
「ジョン・ウィック」 70
痛快アクション映画。
足を洗った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
亡き妻が最後に残してくれた子犬をギャングのドラ息子に殺されて、復讐を決意。
「スタンド・バイ・ミー」 70
名作、青春映画。
死体を見つけて有名人になろうとする四人の少年が、線路上を歩いて旅をする。
「ロッキー」 80
こちらも名作。
借金の取り立てをしている場末のボクサーに、チャンピオンから試合が指名される。
「半世界」 60
稲垣吾郎主演。
炭作りを継いだ主人公の住む田舎に、元自衛官の幼馴染の男が帰ってくる。
「英国王のスピーチ」 75
吃音症のために上手く喋れない王子が、専門家の元を訪ねて奮闘する話。
二人の身分を越えた友情がよかった。
もう少しうまく映画について伝えられないかと思ってしまいます。
友達と話すと、つい「凄く面白かった」みたいなつまらない感想を言ってしまうんですよね。
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知っていると役立つ豆知識を一つ。
クリックすると、リンク先に飛ぶ文字や画像ってありますよね。
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普通は左クリックをして、リンク先に飛ぶと思います。
今のページを開いたまま、新しいページを開く際には、リンクのところで右クリックをして、「新しいタブで開く」を選ぶと思います。
リンクのところでマウスホイールをクリックすることで、新しいタブで開けるのはご存じでしょうか。
私も初めて知った時は感動しました。
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昨日はブログを休みました。
寝たのが一時過ぎで、一応五時には起きましたが、五時半から二度寝をしてしまいました。
そうなるとブログを書くどころではなくなってしまいます。
そういえば、『SAVE THE CATの法則』の本に関して、詳しく書かれているブログを見つけました。
本では、少し言葉足らずな部分がありましたが、このブログを読んで、更に具体的に理解が増した気がします。
SAVE THE CATの法則まとめ!面白い脚本の書き方①(オープニング・イメージ編)
シナリオの勉強として、「アクアマン」のストーリーを分解してみようと思います。
つまり、めちゃめちゃネタバレをしていますので、観る予定の人は読まないでくださいね。
1.オープニング・イメージ(1)
11潜水艦が海賊に襲われ、アクアマンが海賊を倒す
海賊の親子、親の方を見殺しにして子供の方に恨まれる
2.テーマの提示(5)
父と飲む、父から二つの世界を結ぶと言われる
3.セットアップ(1~10)
海賊退治
父と飲む
海の王族の会談、人間側が襲ってくる
4.きっかけ(12)
30王女メラが主人公に海と陸の争いになるからアトランティスに来てほしいとお願いする
5.悩みのとき(12~15)
32海賊、オウムとグル、アクアマンに復讐心を燃やす
32海賊、オウムとグル、アクアマンに復讐心を燃やす
6.第一ターニング・ポイント(25)
34津波に襲われる、メラに父を救われる
ニュース、津波による被害
ニュース、津波による被害
7.サブプロット(30)
38昔泳ぎの練習を受けた思い出、母と再会させる約束
8.お楽しみ(30~55)
40船、海底へ、綺麗な景色
アトランティス王国、海の橋
9.ミッド・ポイント(55)
58弟オウムと決闘、負ける
10.迫り来る悪い奴ら(55~75)
メラの助けで逃げる、クジラの口の中、アトランの矛を入手しようと動く
サハラ砂漠へ
74海賊の息子へ暗殺依頼
84オウムはフィッシャーメン王を殺害して協力を取り付ける
87海賊息子がブラックマンタとして登場
11.すべてを失って(75)
ブラックマンタを倒すが気絶
海賊を殺したことを後悔
12.心の暗闇(75~85)
トレンチ王国、母を殺した国
リーダーでも、王でもない、他人ともうまくやっていけない
98参謀の裏切りがばれる、幽閉へ
99嵐、クリーチャーみたいな魚人に襲われる
13.第二ターニング・ポイント(85)
104母との再会
14.フィナーレ(85~110)
試練、アトランの矛を手に入れる
114矛を持って帰ってくる、黄金の姿
海で戦争が始まる、主人公が介入、メラとキス
123船上でのオウムとの決闘
127母とオウム再会、
15.ファイナル・イメージ(110)
129キングアーサーの誕生
130灯台で父と母が再開する
134ブラックマンタ漂流、博士と出会う
「アクアマン」のシナリオをBS2に当てはめてみたのですが、初めてのことなので自分でも正解なのかは分かりません。
なんとなくは、当てはまっているようにも感じます。
開始十分はアクアマンの両親の馴れ初めに使われていました。セットアップが二つあるような特殊な構造であるようにも思います。
本当は昨日一緒に書きたかったのですが、時間がかかったために二日に分けました。
開始十分はアクアマンの両親の馴れ初めに使われていました。セットアップが二つあるような特殊な構造であるようにも思います。
本当は昨日一緒に書きたかったのですが、時間がかかったために二日に分けました。