小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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日曜日は、友達と集まって遊びました。
私を含めて四人です。
昼食を食べた後に、ボードゲームやカードゲームを売っている店に寄って、物色しました。
1.モダンアートカードゲーム
配られたカードを出してポイントを獲得し、4ラウンドの合計点によって勝敗を決めるカードゲームです。
カードには画家が誰かという属性があり、プレイヤーは順番にカードを出していきます。同じ画家のカードが六枚出た時点で、1ラウンドが終了し、場に出ている画家のカードが多い順に、画家に得点が三点、二点、一点と割り振られて得点が獲得できます。
画家に乗った得点は残り続けるので、1ラウンド目よりも4ラウンド目の方が得点は増えます。
画家によるカード枚数は決まっているので、一度勝った画家のカードはプレイヤーの手札から減っているので、勝ちづらくなります。
逆転要素の高い戦略性のあるゲームで楽しかったです。
カードには本当のモダンアートが印刷されているみたいです。
2.インサイダー・ゲーム
ウミガメのスープと、人狼ゲームを組み合わせたような、シンプルですが面白いゲームでした。
最初にプレイヤーには三つの役割の中から一つが選ばれます。
マスターが一人、インサイダーが一人、残りは庶民です。
まずマスターが答えの言葉を確認します。次にインサイダーが答えを確認して、ゲームが始まります。
インサイダーと庶民は、YesかNoで答えられる質問をして、正解である言葉を探ります。
当然、インサイダーは答えを知っているので、庶民のヒントになるような質問をしたり、いざとなったら自分で正解を答えたりするわけです。
次に裁判パートが始まります。正解を答えた人物がインサイダーがどうか、話し合いが行なわれます。決まらない場合、全体会議に移行し、誰がインサイダーかが話し合われるのです。
インサイダーを見つけたら、マスターと庶民の勝ち、インサイダーを見つけられなかったらインサイダーの勝ちです。
3.ミクロマクロ:クライムシティ
協力型のゲームです。
推理系かと思って買ったのですが、多人数でする「ウォーリーを探せ」といった感じのゲームでした。
巨大な地図には、町が描かれていて、いたるところで事件が起こっているんですよね。
事件の被害者の足跡を辿ったり、加害者の行き先を探したり。
巨大な地図を囲んで、わいわいと犯人や被害者を探していくのは、楽しかったですし、盛り上がりました。町のいたるところに犯罪が起こっており、明らかに後の事件に関係するような人物とかがいたり、前の事件の関係者とニアミスしていたりと、話題が事欠きません。
一度遊んでしまうと二度は遊べないゲームです。コスパは最高とはいえないかもしれませんが、事件が16あるので、結構な時間遊べるとは思います。
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