小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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昔の話ですが、ソーシャルゲームしかしていなかった時期があります。
たくさんしていたゲームの中で、生活の軸というくらいにやり込んでいたゲームに「ディヴァイン・グリモワール」というゲームがありました。
昨日、ふと思い出して調べてみると、去年の九月にサービスが終わっていました。
対戦型のタワーディフェンスゲームなのですが、カードゲーム要素も多分にあり、本当に面白いゲームでした。
ただ、カードを揃える過程が大変でした。同レアリティのカードを合成して一つ上のレアリティを作る仕様なのです。合成失敗した場合、一枚を残して合成したカードは消えてしまうので、最高レアリティのカードを作るのが本当に大変でした。
ゲームのお知らせを読む感じでは、サービス終了間際にはカードパックを排出確立を上げて、激安の値段で販売していたようで、祭りのように楽しめたのではないかと思われます。
本当に、その期間遊べなかったのが惜しいという気持ちです。
このゲームには結構な金額課金してしまっていて、正直後悔したこともあります。
課金したこと全てではなく、分不相応な金額を入れてしまったことでしょうか。
一時期、それで生活が苦しかったことがあるのです。
課金をしても、サービス終了になったら消えるから意味がないという主張があります。
課金というのは、ゲームを快適に遊ぶための投資だったり、ゲーム内通貨を貯める時間を省略するためだったりしているのです。
三千円で十連ガチャを買っているのではなく、十連ガチャを回せるだけのゲーム通貨を貯める時間を買うという行為でもあると思うのです。
正直、お金のことだけを考えれば、ソーシャルゲームで遊ぶ時間自体が無駄なのです。その時間をお金に変換することはできたはずなのに、それをしない。課金した人と課金しない人、同じゲームを遊んでいるのであれば、その差はあまりなかったりすると私は思います。
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