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小説家になるには?

夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます

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酷い夫から逃げ出した主人公ですが、誰かに見られている気がします。
料理中の火が突然強くなって火事になりかけたり、寝ていると毛布をはぎ取られたり、薬を盛られて就職が失敗したりします。
主人公に直接手をかけることなく、周囲の友人や妹といった交友関係に働きかけ、主人公を嫌うように仕向けたり、透明人間のくせにやることが陰湿です。

つっこみどころも多いですが、観ている時は飽きずに楽しめました。
前半のホラー的な展開から、アクション物になり、最後は意外な結末があります。

観た映画が溜まってきました。
せっかく観たので、アウトプットしておきたいと思うのですが、まだ映画の感想の書き方がよく分かっていません。
どこまで書いていいのか、あらすじやネタバレはどうするのか。
しばらくはアマプラで観れる映画をどんどん観ていこうと思います。

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少し遅くなりましたが、4月の生活を振り返ろうと思います。
遅くなった理由は、振り返りの他に映画の感想を書くという分かりやすいネタがあったからですね。

まったく読まれている気がしないブログですが、ほぼほぼ更新ができています。
一度、実家に帰った際に途切れています。ネット回線がないのもあり、しょうがないです。

床をコロコロしてゴミを取るクリーナーを買って、暇な時なんかはコロコロしてます。

Youtubeで小説の書き方だとか、シナリオの作り方に関する動画をよく観るようになりました。
生活に余裕ができたからでしょうか。

Vtuberを少し観たりしました。
今までは少し敬遠してたりしましたが、中の人によりますね。

相変わらずやってるソシャゲが多いです。
ログボだけもらっているやつとか、無料10連だけ引いてるやつとか、なんだかんだで時間を取られていますね。

春アニメを観始めて、映画もよく観るようになってます。
アニメは、今のところ二つ。
1.SSSS.DYNAZENON
2.ゾンビランドサガR

観るかもしれないのも二つ。
1.VIVY
2.86

部屋の片づけは一時ストップしています。
実家に帰った際に、食料をたくさんもらっているので、それがなくなるまでは掃除のしようもないです。

小説も少しずつ書いてはいるのですが、本当に少しずつという感じですね。
『SAVE THE CATの法則』を買ったので、今読んでいる本が読み終わったら読み始めようと思います。

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主人公に魅力がなくて、主演の前田敦子も可哀そうだと思いました。

本作は、ウズベキスタンと日本の国交樹立25周年を記念して作られた合作映画というのです。

主人公はバラエティのリポーターをしている女性です。
撮影隊と共にウズベキスタンでリポートしているのですが、トラブルに見舞われ、撮影は順調にはいきません。

●ネタバレありで書いていきます●

主人公は外国語を話せず、簡単な英語しか話せません。
現地の人とは基本的にコミュニケーションがとれません。スタッフも連れず、一人で買い物に行ったりして、ハラハラさせられます。

撮影の際には撮影用の高いテンションにかわりますが、撮影が終わると元の低いテンションにかわります。
プロ根性があると評価できるかもしれませんが、もうちょっとスタッフや現地の人との接し方がなんとかならないのか気になってしまいます。やろうと思えばできるんですから。

山羊を逃がそうとする場面は本当に意味が分かりません。
巨大魚を獲る画が撮れないので、映像の尺が足りなくなります。主人公は買い物をしている際に飼われている山羊を見て可哀そうと思ったことを話し、草原に山羊を開放する映像を提案します。
お金に物を言わせて山羊を買い取り、草原に放す映像を撮った直後に、元飼い主によって山羊が捕まえられます。逃がしたのだから誰の物でもないはず。山羊を逃がす映像が撮れたんだから、山羊はどうなってもいいだろうと主張します。
撮影スタッフは追加でお札を握らせて、元飼い主を黙らせるのです。
家畜が野生で生きられるのかという疑問が生まれますし、「野犬に喰われる」といった元飼い主の言い分はもっともだと思ってしまいました。

撮影で主人公はハンドカメラを持つことになります。
撮影中にスタッフとはぐれてしまいますが、撮影だけはしていると、気付かない間に撮影禁止の区画に入ってしまい、現地の警察官に呼び止められてしまいます。言葉が通じずカメラを奪われそうになり、咄嗟に主人公は逃げ出します。
逃亡中に、何故か主人公はハンドカメラを置いてきてしまいます。
川の中に入り、小さな橋の下に隠れましたが、見つかって警察署に連行されます。
本当に迷惑極まりないと思いました。

最後の高原で「愛の賛歌」を歌う場面は、一番の山場なのかもしれませんが、いまいち盛り上がりません。
特に前田敦子の歌が上手いわけではないこと。
もちろん、一般人と比べると上手いですが、五人に一人レベルなので、感動もできません。

〇cinemarche 映画感想レビュー&考察サイト
上のサイトは、迷惑主人公を凄く褒めていて、感心してしまいました。
道なき道を進むとか、普通に交通を守れとしか思わなかった場面です。

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製作費300万円という低予算映画らしいですが、観ていてチープな印象は感じませんでした。

営業外の時間に、掃除が楽だからという理由で殺人現場に使われている銭湯が舞台です。
東京大学に出ているのに、アルバイトしかしたことがない冴えない青年が主人公です。
主人公は銭湯の秘密を知ってしまい、なし崩し的に掃除を手伝うはめになります。

クライマックスの山場も、物語の結末も、私が観たかったものが差し出された感じがしました。
恋愛、友情、主人公の変化が描かれて、単純に観て面白かった、よかったと思える作品でした。

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〇hmhm
映画観た後には感想だとか、考察を探すのですが、ここの記事がよかったですね。

主人公はアラサーのおひとり様。
心の中のAというイマジナリーフレンドか、脳内会議か分かりませんが、疑問や悩みがあるとAと対話をします。
会社の営業で知り合った年下の青年多田君と一年自炊した食べ物を分けるという不思議な関係を続けています。主人公は多田君が好きであり、多田君も主人公のことが好きだと思ってはいます。

なんとなくですが、主人公の女優さんが美人過ぎて違和感がありました。
作中のキャラクターは、この女優さんほどは綺麗じゃないんだろうと脳内補正して観たのですが、無駄にエネルギーを使った気がします。

私があまり観ないタイプの映画だったので、ちょっと理解が追いつかなかったかもしれませんが、新鮮で楽しかったです。
シナリオ自体は、爽快感みたいなものが欲しかったような気がします。そもそも、そういう映画ではなかったのかもしれませんが。

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2011年公開の韓国映画です。
主演の一人が、イ・ビョンホンという俳優で、私でも聞いたことがあります。

婚約者を殺された敏腕刑事の主人公が、連続強姦殺人鬼に対して復讐する話です。
長い捜査の果てに犯人を見つけて殺すなんて話ではありません。
序盤に戦闘の末に一度捕まえますが、手首を折っただけで解放して、お金まで置いておきます。
逮捕すること、殺すこと、拷問することが目的ではなく、主人公は婚約者が受けた苦しみを千倍にして返すのが目的なのです。
逃げられる希望を見せて、何度も痛めつけては解放してを繰り返して、恐怖を味わわせるのが目的なのでしょうか?

★以下、ネタバレあります★

主人公は犯人を捕まえた際に、GPSと盗聴の機能がついた特殊なカプセルを飲ませます。
これで犯人を一方的にいたぶるのかと思ったら、犯人の男が不屈過ぎて、次々と更なる罪を重ねていきます。
犯人はタクシーで移動しようとしますが、乗っているうちに二人組の強盗に襲われた後だと気付いて、先んじて二人を刺し殺します。
病院に行くと、受付の女の子に欲情して、待ち伏せをして襲います。
その際、主人公が駆けつけて女の子を助け、今度は足の健を切って再び解放します。

犯人は昔の友人の所へ行きますが、友人の男もとんでもないサイコ野郎で、女性を生きたまま四肢切断するのが好きなようです。
家主の女性が被害に遭いそうになる直前に主人公が助けに入りますが、ライフルを持った犯人が助けに入ってしまいます。
激しいアクションの末に、主人公も深手を負い、なんとか犯人だけを連れ出します。

友人のサイコ野郎が警察に捕まる中、主人公と犯人は二日眠っていました。
寝たふりをして主人公と警察の後輩の会話を盗み聞いていた犯人は、特殊なカプセルを呑み込まされたのを知ります。
解放された犯人は薬局を襲い、店主を襲い、下痢薬を奪っていきます。
カプセルを取り出した犯人は、ちょうどトイレにきた警察官を襲って、カプセルを呑み込ませます。攪乱させたかったのかもしれませんが、主人公が駆けつけるまで警官はトイレで気絶していたのであまり意味はなかったです。
犯人は主人公の正体を感付いており、婚約者の父親を襲い、婚約者の妹を強姦し殺害して捨てました。そして、主人公が手を出せないように警察へ自首しようと出頭するのです。
主人子は寸前のところで、犯人をさらって逃亡します。

廃工場で主人公は犯人を痛めつけます。
「怖いか? 答えろ? 怖いか? 自分の罪を、これで思い知ったか?」
「これだけ痛めつけたら十分だろ。そろそろ止めにしろよ、くそ野郎。おい、寝ぼけたことほざくのはやめろよ。お前は負けたんだ。俺をもて遊んだけどいいんだろ。ああん。ざけんじゃねえ。俺は苦痛なんて知らねえ。恐怖? そんなもの知るか。お前が俺から得られるもんなんて、なんもありゃしねぇ。だから、お前の負けってことさ。いいか」
「お前には死んでも苦しみ続けてもらいたい」
主人公がある仕掛けをして廃工場を後にします。背景で廃工場前に止まる一台のタクシー。そこから下りた人物は、犯人の両親と息子です。
犯人は父親を呼ぶ息子の声を聞いて、仕掛けの意味に気付きます。自身に嚙まされたロープと扉と頭上にあるギロチンが連動しているのです。
肉親に自身を殺させないために犯人は叫び、ロープを噛みしめて抵抗します。ここで初めて犯人の善の部分が出たように思いました。
反対に、主人公に善の部分は残っているのでしょうか。
最後、主人公は笑っているようで泣いているようにも見えました。

〇感想
1.婚約者がまさに殺された直後、場面が変わって、水が排水されている風景が描かれます。透明な水が流れている中、当然赤い水が水量を増して流れるシーンがよかったです。
2.強姦が目的だったのですが、直接な描写がなかったので、序盤は犯人の目的が不明で怖かったです。
3.犯人が病院で手首を見てもらっていたシーン。サッカーで手首折ったことを不審に思われていました。主人公が犯人の家族の元へ行っていた時に、息子は壁に向かってボールを蹴っていました。
4.犯人の友人のサイコ野郎。主人公によって、手が刃物によって台に縫いつけられてしまいます。それを頑張って抜こうとしていると、スポッと間抜けな効果音で持ち手の部分だけが取れるギャグが挿入されているのが面白かったです。戦闘の合間のいい息抜きになりました。

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物語の序盤、書き出しで悩むことは多いのではないでしょうか。
「起」では、やること、やるべきことが多いのです。

やるべきこととは、以下の通りです。
・世界観の説明
・主人公の説明
・キャラを好きになってもらうシーン
・印象的なシーン

逆にやってはいけないこともあります。
・長すぎる説明
・流行を全く考えないこと

Youtubeでシナリオライターの方が解説してくれていました。
物語のハウツー本を読んだり、動画で解説を聞いたりしても、全てのをいつまでも覚えていられるわけではありません。
アウトプットをすることで記憶に定着するのもありますが、忘れてしまった時に思い出せるように、分類して残しておきたいと思うから、ブログに書いています。

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昔、三作ほど小説を書いたことがある

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