小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
友達が貸してくれたので読んでみたのですが、一言でいうと傑作だと思いました。
13巻で完結しているので、非常に読みやすかったです。
敵はクトゥルフ神話の世界にいそうな化け物です。
作中でも言及されている沼男。
瞬時にコピーとなり、コピー元を殺して消してしまうのです。
クトゥルフ神話TRPGでも「スワンプマンは誰だ?」という有名なシナリオがあります。
ダメなタイムリープ物の欠点として、失敗してもどうせやり直せばいいと思わせてしまう点があります。
今作のタイムリープ能力には明確な弱点があり、巻き戻る時間が少しずつ減っていきます。
再開地点が少しずつ後になり、再開時の場所も状況も違うので、上手くいった行動を繰り返す必要もありません。
再開前の行動は確定していきます。
再開前の行動は確定していきます。
緊張感が失われませんし、確実に時間が進むわけですから停滞感がありません。
私は連載漫画に似てるように思ったりしました。
私は連載漫画に似てるように思ったりしました。
なぜタイムリープ物は傑作が多いのか?
考えてみるのも創作の役に立つかもしれませんね。
『天気の好い日は小説を書こう』を読んでいます。
152ページから、文章を書く際の注意点がいくつか書かれています。
忘れてはいけないので、メモとして残しておこうと思います。
複文を作らない
「私が部屋の中に入った時、私は壁にマリアを描いた絵が掛かっているのを見た」→
「部屋の中に入った。壁に絵が掛かっている。マリアの絵だ」
主語を省く
代名詞を使わない
「彼」「彼女」「その」などです。
冠詞を使わない
「その」「一つの」など。
無生物主語を使わない
「その暑さが私をいらだたせた」→「暑かったのでいらいらした」
「そのニュースは私を驚かせた」→「ニュースに驚いた」
接続詞を省く
「しかし」「だから」「そして」など。
間投詞を取る
「はい」「いいえ」「ああ」「おお」など。
他の省ける言葉
「やっぱり」「まるで」「少し」「ちょっと」
「何かしら」「何か」「何となく」「何だか」
月並みな表現、慣用句を使わない
「口もとを綻ばせた」「肩をいからせた」「胸をなでおろした」など。
オノマトペを排除する
禁じ手
「孤独」「絶望」「愛」「希望」「感動」
説明せずに、描写によって伝えましょう。
日曜日は、友達と集まって遊びました。
私を含めて四人です。
昼食を食べた後に、ボードゲームやカードゲームを売っている店に寄って、物色しました。
1.モダンアートカードゲーム
配られたカードを出してポイントを獲得し、4ラウンドの合計点によって勝敗を決めるカードゲームです。
カードには画家が誰かという属性があり、プレイヤーは順番にカードを出していきます。同じ画家のカードが六枚出た時点で、1ラウンドが終了し、場に出ている画家のカードが多い順に、画家に得点が三点、二点、一点と割り振られて得点が獲得できます。
画家に乗った得点は残り続けるので、1ラウンド目よりも4ラウンド目の方が得点は増えます。
画家によるカード枚数は決まっているので、一度勝った画家のカードはプレイヤーの手札から減っているので、勝ちづらくなります。
逆転要素の高い戦略性のあるゲームで楽しかったです。
カードには本当のモダンアートが印刷されているみたいです。
2.インサイダー・ゲーム
ウミガメのスープと、人狼ゲームを組み合わせたような、シンプルですが面白いゲームでした。
最初にプレイヤーには三つの役割の中から一つが選ばれます。
マスターが一人、インサイダーが一人、残りは庶民です。
まずマスターが答えの言葉を確認します。次にインサイダーが答えを確認して、ゲームが始まります。
インサイダーと庶民は、YesかNoで答えられる質問をして、正解である言葉を探ります。
当然、インサイダーは答えを知っているので、庶民のヒントになるような質問をしたり、いざとなったら自分で正解を答えたりするわけです。
次に裁判パートが始まります。正解を答えた人物がインサイダーがどうか、話し合いが行なわれます。決まらない場合、全体会議に移行し、誰がインサイダーかが話し合われるのです。
インサイダーを見つけたら、マスターと庶民の勝ち、インサイダーを見つけられなかったらインサイダーの勝ちです。
3.ミクロマクロ:クライムシティ
協力型のゲームです。
推理系かと思って買ったのですが、多人数でする「ウォーリーを探せ」といった感じのゲームでした。
巨大な地図には、町が描かれていて、いたるところで事件が起こっているんですよね。
事件の被害者の足跡を辿ったり、加害者の行き先を探したり。
巨大な地図を囲んで、わいわいと犯人や被害者を探していくのは、楽しかったですし、盛り上がりました。町のいたるところに犯罪が起こっており、明らかに後の事件に関係するような人物とかがいたり、前の事件の関係者とニアミスしていたりと、話題が事欠きません。
一度遊んでしまうと二度は遊べないゲームです。コスパは最高とはいえないかもしれませんが、事件が16あるので、結構な時間遊べるとは思います。
まず、小説を書き始めたいですね。
あまり人には言わなかったのですが、小説家になりたいことを友達には言っておいた方がいいと思っています。
片づけを終わらせたいです。
ずっと中途半端な状態です。
机は二つあるのですが、パソコンが置いてある方は片付いています。
一方、こたつ机は食品だとか調味料がたくさん置かれて、作業ができません。
マジックザギャザリングのカードが大量にあります。
熱心にやっている友達がいるので、残してはおきたいですが、流石に場所を取り過ぎています。
ストレージボックスが37個という有様です。もっと場所を広々と使えるように工夫が必要そうです。
朝習慣について、もう少しやりやすい工夫が必要になってきました。
最近は、あまりできていないのが現状です。
二度寝をすることも増えてきました。朝起きて、すぐにソシャゲを開いてしまうことも多々あります。
今一度、気を引き締めていきたいですね。
六月が終わったので、少し振り返ってみようと思います。
片づけは少し進みました。
いくらか本を捨てたことと、もうやらないパソコンゲームを処分しました。
ヤフーのメールや、アマゾンプライムの動画のウォッチリストを整理もしました。
映画は27本観ていました。
自分でも感心しますね。観た映画を振り返ると、一か月経つのが遅く感じます。
観ていたアニメがいくつか終わりましたね。
「ゾンビランドサガR」「SSSS.DYNAZENON」「VIVY」「86」でしょうか。
読んだ本は三冊と少ないです。『TIME HACKS!』『整理 HACKS!』『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』
少しだけ手を付けて読み終えてない本もいくつかあります。
ブログの更新は(26/30)四日書かなかった日がありますね。
特に最近は習慣が乱れているので、修正したいです。
月末からソシャゲのイベントが立て続けに始まってしまったので、しばらくは忙しくなりそうです。
本当はソシャゲをやめてしまうのが一番なのでしょうが、そうそう止められないです。
5月の振り返りを読み返すと、もっとしっかり書かれていますね。