小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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1935年のイングランド。幼なじみでケンブリッジ大学の同窓生でもある官僚の娘:セシーリアと使用人の息子:ロビーは、身分の壁を越えて愛し合っている。セシーリアの妹:ブライオニーは、小説家を夢見る13歳の多感な少女。彼女は、思いを寄せるロビーと姉の噴水での不自然な様子や卑猥な手紙など、大人の恋のやり取りを目撃して強いショックを受ける。姉妹の兄:リーオンが友人のポールを連れて戻って来る。姉妹の従妹:ローラは「双子の弟たちに乱暴された」傷のことをブライオニーに相談する。ローラに同情したブライオニーは、ロビーの卑猥な手紙について彼女に話してしまう。その夜、ブライオニーは姉とロビーの図書室での情事を目撃し、激しい嫌悪感を抱く。三人は何事もなかったかのようにディナーの席につく。同席したポールの顔には「双子にひっかかれた」傷がある。ほどなくローラの弟たちが家出したことが判明し、一同は敷地内を捜索する。その最中、ローラが何者かに強姦される事件が発生し、ブライオニーはその現場を目撃してしまう。そして、ブライオニーは嫌悪感と思い込みからロビーが犯人であると証言し、彼は連行される。屋敷には、ロビーの母の悲痛な叫びがこだまする。
Wiki:つぐない
あらすじはウィキペディアから持ってきた方が楽ではありますが、そうすると書く部分が極端に少なくなってしまいますよね。
上の部分までで、だいたい50分使って丁寧に描かれています。
同じ場面を時間を巻き戻して別の人間の視点で映したりしています。
間違いの告発をしてしまった少女が人生を使って贖罪をする話という感じになるのでしょうか。
この後、セシーリア、ロビー、ブライオニーは戦争に巻き込まれていくことになります。
ブライオニーのつぐないの方法が感心しました。
ロビーの吹替が関智一さんなんですよね。
私は外国人の顔の区別がすぐにはつかないので、知っている人が声をつけてて理解の助けになりました。
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