小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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何かを成し遂げようとするには、どうしても時間が必要ですよね。
誰だって一日は二十四時間しかないので、時間を確保するには、やるべき事柄を習慣にして毎日やるのが良いでしょう。
つまり習慣化の仕組みを知ることが夢を叶えるためには必要なことなのです。
習慣化の本はたくさんあるでしょうが、私の読んだ本の中では、この本が一番なので紹介させてもらいます。
続かず、三日坊主になるのは理由があるのです。
私達には変化を嫌い、現状を維持しようという心理が働いているのです。
習慣を身に付けるには、三つの期間が存在します。
1.反発期
2.不安定期
3.倦怠期
1.すぐやめたくなる期間です。
習慣を身に付けようとする人が一番躓くのがここです。
対策としては、予定している習慣よりも小さく始めてみることです。
面倒にならない程度に記録を残していくことも、問題に気付け、やる気があがるので、是非やってみてください。
2.予定や人に振り回される期間です。
時間、やり方、場所を決めて、パターン化してしまうのが有効です。リズムがついて、忘れにくくなります。
例外ルールを作ることも、対策になります。体調、天気、予定などにより、習慣が続けられない時もあるでしょう。そんな時は、量を減らす、別の日にする、やらない日に決めるという選択肢も考慮してみてください。
やる気を出すためのアメとムチといった、継続スイッチを用意することも続ける仕組み作りには効果があります。
3.徐々に飽きてくる期間です。
パターンやルールを安易に変えず、内容や環境を変えて、変化を付けてみる。
次の習慣を計画してみると、今の習慣が通過点に感じられて楽になります。また、次々と習慣を身に付けることで、習慣化の力が手に入ります。
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