小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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最近は、映画の感想ばかり書いていますが、別に映画のレビューブログというわけでもありません。
ブログの主旨がずれてる気もします。
午前中に映画を観ていると、有意義な気分になりますね。
今日はやることやったな、みたいな感じです。
「ヘリディタリー 継承」 70
「ハリエット」 60
「悪魔を見た」 80
「私をくいとめて」 50
「メランコリック」 75
「旅のおわり世界のはじまり」 20
「透明人間」 70
「つぐない」 70
「サウンド・オブ・メタル」 70
「HELLO WORLD」 75
「シャザム」 80
「女神の見えざる手」 80
「ゴーン・ガール」 90
「ブレインゲーム」 50
「ゲットアウト」 80
最近観た映画一覧です。
一応、超個人的な点数を付けてみました。
この中の映画での相対的な点数でもあります。
70点は普通に面白かった映画という感じです。
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友達がおすすめしてくれた映画です。
あらすじさえも教えてくれなかったのですが、観ていて納得しました。
観客を騙すテクニックというか、物語を覆う謎や、観ている側のスタンスの変化などを楽しめる映画です。
観た後に、考察を読む価値のある映画です。
【ネタバレ解説】映画『ゴーン・ガール』に隠されたテーマ、タイトルの意味を徹底考察
ゴーン・ガール結末までネタバレ!
A.映画感想ブログの書き方まとめ!読まれるレビューを書くコツと裏技
B.映画レビューブログの書き方!感想の書き方と映画の観方を解説します。
C.映画レビューの書き方~読んだ人が納得する技~
最近映画をよく観ます。
「映画レビューの書き方」と検索して、上の方に出たサイトを覗いてみることにしました。
A
映画の感想を書くよりも、ストーリーや設定について考察した方がよく読まれるみたいです。
私も、映画が観終わった後に「映画名+考察」で検索することがあります。
「映画名+感想」だと大手サイトが強すぎるみたいですね。
「映画名+伏線」「映画名+考察」「映画名+ラスト+意味」なんかで検索されることが多いみたいですね。
ニッチなネタで差別化すると、検索で来てくれるようになるみたいですね。
B
3000文字から4000文字あるのが理想みたいですが、書くことがなくて文字稼ぎしているような映画のレビューもあるみたいです。
目的を意識するのが大事みたいですね。
趣味として書くのか、アフェリエイト収入を得たいのか。
構成を考えると内容のある記事が書けるようです。
大見出し1.映画のあらすじと概要
大見出し2.映画のネタバレ感想
中見出し1.ストーリーやテーマについて(良い所、悪い所)
中見出し2.演出や脚本(良い所、悪い所)
中見出し3.キャラクター、キャスト(良い所、悪い所)
大見出し3.まとめ
C
まだ作品を観ていない人にどれだけ内容を伝えられるのかが重要なようです。
作品説明を簡潔に、ジャンルやあらすじをネタバレしない程度に書くなど、作品の内容が分かるようにします。
映画レビューは公開すぐに書いた方が人を集められるようで、旬を過ぎると検索する人が大きく減るといいます。
映画から受けた影響を分かりやすく書く。
ストーリー紹介だけなら必要ないですが、レビューとなると書いている人がどんな考えを持っているか、また人生や生活にどう影響があったのか書くのが大切です。
記憶に残った場面やセリフがあるなら、それをどう自分の人生に生かしたいのか。
自分の言葉で感想を加えることが、読んだ人にも感情的に映画を伝えるポイントになっています。
観賞する際にレビューを書くことを想定しながら作品を観ると要点が掴めるみたいです。
引っかかり部分を掴むために、疑問を抱くのもいいみたいです。
●まとめ
ちょっと思っていた内容と違いました。
検索方法が悪かったのかもしれません。
検索で出やすいようにSEOに気を付けましょうとかは、まったく私の想定していたのとは違いましたね。
少しは参考にできそうな部分もあるので、映画を観る前に問いを考えて観てみようと思います。
友達に映画をうまく紹介できるようになりたいですね。
DCコミックの漫画が原作です。
DCコミックといえば、スーパーマンやバットマンが有名ですよね。
●あらすじ
主人公は孤児の少年で、小さい頃にはぐれたまま会えない母親を探し続ける。
里親が見つかっても、母親探しをやめずに何度も家出を繰り返すので、里親の元も転々とすることになる。
新しく里親になってくれる夫婦は、主人公の他にも里子五人の面倒を見ている。
後継者を探していた賢者に力を託され、「シャザム」と言うことでスーパーヒーローに変身する能力を手に入れてしまう。
スーパーヒーローになったことで、力を使って動画サイトに動画投稿を始めたり、力を使ってしょうもない遊びを繰り返してしまう。
シャザムの力に目を付けたヴィランに襲われてしまうのだった。
●感想
コミカルで面白かったです。
スーパーヒーローの力を手に入れてやることがYoutubeというのは、現代ならではと思わされますね。
声優が豪華でした。
主人公は緒方恵美さん、ヴィランに子安武人さん、など知っている声優がたくさん出ていて嬉しくなりました。
主人公が好感が持てましたし、きちんと成長していて、王道なストーリーという感じでケチのつけどころがないです。
アメコミの敵はヴィランと呼ばれますが、彼らにもキャラクターがあり、好き放題できるわけではないのでしょう。
あまり悪い奴という印象は持てなかったですね。
賢者やヴィランの父親と兄も自業自得な感じもします。巻き込まれた会社の人は可哀そうでした。
物語を作る上で、自分の作品がどのジャンルに属しているのかを知り、そのジャンルのルールやお約束、有効な手法をしっておくことが必要だと書かれています。
本書では、物語のジャンルを十種類にまとめている。
1.家のなかのモンスター
逃げ場のない空間でモンスターに襲われる。
原始的で根源的だからこそ、誰にでも分かる面白い作品が作れる。
2.金の羊毛
主人公が旅の途中で人々と出会い、いろいろな経験をする。
主人公の成長がテーマ。どう変化したか。
3.魔法のランプ
主人公が魔法にかかり、最終的に勝利を収める。
4.難題に直面した平凡な奴
どこにでもいそうな奴が、とんでもない状況に巻き込まれる。
5.人生の節目
人生というモンスターが主人公に忍び寄り、正体に徐々に気付き、受け入れることによって勝利する。
6.バディとの友情
バディが異性なら、ラブストーリーになる可能性もある。
7.なぜやったのか
主人公の変化が描かれるものではない。
人間の邪悪な性が暴かれるというジャンル。
8.バカの勝利
バカな負け犬と、バカが抵抗し反撃する体制または組織が必要。
9.組織のなかで
個人よりも集団を優先することの是非を描いている。
10.スーパーヒーロー
超人的な力を持つ主人子が、ありきたりで平凡な状況に置かれる。
レビューを観ていたので、話の内容はだいたい知っていました。
最後のどんでん返しも知っていたのですが、泣いてしまいました。まあ、私の涙腺はゆるゆるなので、あまり参考にならないかもしれませんけどね。
●あらすじ
2027年京都、昔の街並みをデジタルで再現しようとする技術が発展しています。
主人子は優柔不断なごく普通の男子高校生。読書が好きなのですが、そのせいで図書委員になってしまいます。
ある日、十年後の自分に会うことになります。
そこで、この世界がデジタルで再現された世界であることを知ります。
主人公は図書委員で出会った少女と仲良くなって、近いうちに付き合うようになること、初デートの時に少女は落雷にあって死んでしまうことを教えられます。
少女と仲良くなりつつ、死を回避できるように特殊な力の特訓を始めるのでした。
●感想(ネタバレ少しあるかも)
ヒロインの少女が可愛いです。
凄く個性的な性格をしていて、説明だけでコミカルで面白くて、これは好きになっちゃいますね。
アクションパートは必要だったのでしょうか。
映像的な面白さはありました。なんでもありで緊張感というか、失敗したら死ぬというような状況が、逆に負けないだろうという安心感に思えて、退屈でしたね。
最後のどんでん返しは、十年後の主人公の救済になっていて個人的には好きでしたが、もしかしたら拒否感示す人もいるかもしれないですね。
タイトルの「HELLO WORLD」ですが、プログラミングの練習で画面にテキストを出す時に、だいたいのこの単語を表示するような慣習ありますよね?
脚本の人が野崎まどさんで、「正解するカド」や「バビロン」がアニメ化していましたよね。
私、小説でこの人のファンなんですよね。
作品を通じて思うのですが、上位種的なヒロインが全てを解決しちゃう系の話が好きなんですかね。スーパーヒロイン、よく出るんですよね。
1935年のイングランド。幼なじみでケンブリッジ大学の同窓生でもある官僚の娘:セシーリアと使用人の息子:ロビーは、身分の壁を越えて愛し合っている。セシーリアの妹:ブライオニーは、小説家を夢見る13歳の多感な少女。彼女は、思いを寄せるロビーと姉の噴水での不自然な様子や卑猥な手紙など、大人の恋のやり取りを目撃して強いショックを受ける。姉妹の兄:リーオンが友人のポールを連れて戻って来る。姉妹の従妹:ローラは「双子の弟たちに乱暴された」傷のことをブライオニーに相談する。ローラに同情したブライオニーは、ロビーの卑猥な手紙について彼女に話してしまう。その夜、ブライオニーは姉とロビーの図書室での情事を目撃し、激しい嫌悪感を抱く。三人は何事もなかったかのようにディナーの席につく。同席したポールの顔には「双子にひっかかれた」傷がある。ほどなくローラの弟たちが家出したことが判明し、一同は敷地内を捜索する。その最中、ローラが何者かに強姦される事件が発生し、ブライオニーはその現場を目撃してしまう。そして、ブライオニーは嫌悪感と思い込みからロビーが犯人であると証言し、彼は連行される。屋敷には、ロビーの母の悲痛な叫びがこだまする。
Wiki:つぐない
あらすじはウィキペディアから持ってきた方が楽ではありますが、そうすると書く部分が極端に少なくなってしまいますよね。
上の部分までで、だいたい50分使って丁寧に描かれています。
同じ場面を時間を巻き戻して別の人間の視点で映したりしています。
間違いの告発をしてしまった少女が人生を使って贖罪をする話という感じになるのでしょうか。
この後、セシーリア、ロビー、ブライオニーは戦争に巻き込まれていくことになります。
ブライオニーのつぐないの方法が感心しました。
ロビーの吹替が関智一さんなんですよね。
私は外国人の顔の区別がすぐにはつかないので、知っている人が声をつけてて理解の助けになりました。