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小説家になるには?

夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます

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友達がおすすめしてくれた映画です。
あらすじさえも教えてくれなかったのですが、観ていて納得しました。
観客を騙すテクニックというか、物語を覆う謎や、観ている側のスタンスの変化などを楽しめる映画です。
観た後に、考察を読む価値のある映画です。

【ネタバレ解説】映画『ゴーン・ガール』に隠されたテーマ、タイトルの意味を徹底考察
ゴーン・ガール結末までネタバレ!

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A.映画感想ブログの書き方まとめ!読まれるレビューを書くコツと裏技
B.映画レビューブログの書き方!感想の書き方と映画の観方を解説します。
C.映画レビューの書き方~読んだ人が納得する技~
最近映画をよく観ます。
「映画レビューの書き方」と検索して、上の方に出たサイトを覗いてみることにしました。

A
映画の感想を書くよりも、ストーリーや設定について考察した方がよく読まれるみたいです。
私も、映画が観終わった後に「映画名+考察」で検索することがあります。
「映画名+感想」だと大手サイトが強すぎるみたいですね。
「映画名+伏線」「映画名+考察」「映画名+ラスト+意味」なんかで検索されることが多いみたいですね。
ニッチなネタで差別化すると、検索で来てくれるようになるみたいですね。

B
3000文字から4000文字あるのが理想みたいですが、書くことがなくて文字稼ぎしているような映画のレビューもあるみたいです。
目的を意識するのが大事みたいですね。
趣味として書くのか、アフェリエイト収入を得たいのか。

構成を考えると内容のある記事が書けるようです。
大見出し1.映画のあらすじと概要
大見出し2.映画のネタバレ感想
中見出し1.ストーリーやテーマについて(良い所、悪い所)
中見出し2.演出や脚本(良い所、悪い所)
中見出し3.キャラクター、キャスト(良い所、悪い所)
大見出し3.まとめ

C
まだ作品を観ていない人にどれだけ内容を伝えられるのかが重要なようです。
作品説明を簡潔に、ジャンルやあらすじをネタバレしない程度に書くなど、作品の内容が分かるようにします。

映画レビューは公開すぐに書いた方が人を集められるようで、旬を過ぎると検索する人が大きく減るといいます。

映画から受けた影響を分かりやすく書く。
ストーリー紹介だけなら必要ないですが、レビューとなると書いている人がどんな考えを持っているか、また人生や生活にどう影響があったのか書くのが大切です。
記憶に残った場面やセリフがあるなら、それをどう自分の人生に生かしたいのか。
自分の言葉で感想を加えることが、読んだ人にも感情的に映画を伝えるポイントになっています。

観賞する際にレビューを書くことを想定しながら作品を観ると要点が掴めるみたいです。
引っかかり部分を掴むために、疑問を抱くのもいいみたいです。

●まとめ
ちょっと思っていた内容と違いました。
検索方法が悪かったのかもしれません。
検索で出やすいようにSEOに気を付けましょうとかは、まったく私の想定していたのとは違いましたね。
少しは参考にできそうな部分もあるので、映画を観る前に問いを考えて観てみようと思います。
友達に映画をうまく紹介できるようになりたいですね。

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DCコミックの漫画が原作です。
DCコミックといえば、スーパーマンやバットマンが有名ですよね。

●あらすじ
主人公は孤児の少年で、小さい頃にはぐれたまま会えない母親を探し続ける。
里親が見つかっても、母親探しをやめずに何度も家出を繰り返すので、里親の元も転々とすることになる。
新しく里親になってくれる夫婦は、主人公の他にも里子五人の面倒を見ている。
後継者を探していた賢者に力を託され、「シャザム」と言うことでスーパーヒーローに変身する能力を手に入れてしまう。
スーパーヒーローになったことで、力を使って動画サイトに動画投稿を始めたり、力を使ってしょうもない遊びを繰り返してしまう。
シャザムの力に目を付けたヴィランに襲われてしまうのだった。

●感想
コミカルで面白かったです。
スーパーヒーローの力を手に入れてやることがYoutubeというのは、現代ならではと思わされますね。

声優が豪華でした。
主人公は緒方恵美さん、ヴィランに子安武人さん、など知っている声優がたくさん出ていて嬉しくなりました。

主人公が好感が持てましたし、きちんと成長していて、王道なストーリーという感じでケチのつけどころがないです。

アメコミの敵はヴィランと呼ばれますが、彼らにもキャラクターがあり、好き放題できるわけではないのでしょう。
あまり悪い奴という印象は持てなかったですね。
賢者やヴィランの父親と兄も自業自得な感じもします。巻き込まれた会社の人は可哀そうでした。

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レビューを観ていたので、話の内容はだいたい知っていました。
最後のどんでん返しも知っていたのですが、泣いてしまいました。まあ、私の涙腺はゆるゆるなので、あまり参考にならないかもしれませんけどね。

●あらすじ
2027年京都、昔の街並みをデジタルで再現しようとする技術が発展しています。
主人子は優柔不断なごく普通の男子高校生。読書が好きなのですが、そのせいで図書委員になってしまいます。
ある日、十年後の自分に会うことになります。
そこで、この世界がデジタルで再現された世界であることを知ります。
主人公は図書委員で出会った少女と仲良くなって、近いうちに付き合うようになること、初デートの時に少女は落雷にあって死んでしまうことを教えられます。
少女と仲良くなりつつ、死を回避できるように特殊な力の特訓を始めるのでした。

●感想(ネタバレ少しあるかも)
ヒロインの少女が可愛いです。
凄く個性的な性格をしていて、説明だけでコミカルで面白くて、これは好きになっちゃいますね。

アクションパートは必要だったのでしょうか。
映像的な面白さはありました。なんでもありで緊張感というか、失敗したら死ぬというような状況が、逆に負けないだろうという安心感に思えて、退屈でしたね。

最後のどんでん返しは、十年後の主人公の救済になっていて個人的には好きでしたが、もしかしたら拒否感示す人もいるかもしれないですね。

タイトルの「HELLO WORLD」ですが、プログラミングの練習で画面にテキストを出す時に、だいたいのこの単語を表示するような慣習ありますよね?

脚本の人が野崎まどさんで、「正解するカド」や「バビロン」がアニメ化していましたよね。
私、小説でこの人のファンなんですよね。
作品を通じて思うのですが、上位種的なヒロインが全てを解決しちゃう系の話が好きなんですかね。スーパーヒロイン、よく出るんですよね。

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1935年のイングランド。幼なじみでケンブリッジ大学の同窓生でもある官僚の娘:セシーリアと使用人の息子:ロビーは、身分の壁を越えて愛し合っている。セシーリアの妹:ブライオニーは、小説家を夢見る13歳の多感な少女。彼女は、思いを寄せるロビーと姉の噴水での不自然な様子や卑猥な手紙など、大人の恋のやり取りを目撃して強いショックを受ける。姉妹の兄:リーオンが友人のポールを連れて戻って来る。姉妹の従妹:ローラは「双子の弟たちに乱暴された」傷のことをブライオニーに相談する。ローラに同情したブライオニーは、ロビーの卑猥な手紙について彼女に話してしまう。
その夜、ブライオニーは姉とロビーの図書室での情事を目撃し、激しい嫌悪感を抱く。三人は何事もなかったかのようにディナーの席につく。同席したポールの顔には「双子にひっかかれた」傷がある。ほどなくローラの弟たちが家出したことが判明し、一同は敷地内を捜索する。その最中、ローラが何者かに強姦される事件が発生し、ブライオニーはその現場を目撃してしまう。そして、ブライオニーは嫌悪感と思い込みからロビーが犯人であると証言し、彼は連行される。屋敷には、ロビーの母の悲痛な叫びがこだまする。

Wiki:つぐない

あらすじはウィキペディアから持ってきた方が楽ではありますが、そうすると書く部分が極端に少なくなってしまいますよね。
上の部分までで、だいたい50分使って丁寧に描かれています。
同じ場面を時間を巻き戻して別の人間の視点で映したりしています。

間違いの告発をしてしまった少女が人生を使って贖罪をする話という感じになるのでしょうか。

この後、セシーリア、ロビー、ブライオニーは戦争に巻き込まれていくことになります。
ブライオニーのつぐないの方法が感心しました。

ロビーの吹替が関智一さんなんですよね。
私は外国人の顔の区別がすぐにはつかないので、知っている人が声をつけてて理解の助けになりました。

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酷い夫から逃げ出した主人公ですが、誰かに見られている気がします。
料理中の火が突然強くなって火事になりかけたり、寝ていると毛布をはぎ取られたり、薬を盛られて就職が失敗したりします。
主人公に直接手をかけることなく、周囲の友人や妹といった交友関係に働きかけ、主人公を嫌うように仕向けたり、透明人間のくせにやることが陰湿です。

つっこみどころも多いですが、観ている時は飽きずに楽しめました。
前半のホラー的な展開から、アクション物になり、最後は意外な結末があります。

観た映画が溜まってきました。
せっかく観たので、アウトプットしておきたいと思うのですが、まだ映画の感想の書き方がよく分かっていません。
どこまで書いていいのか、あらすじやネタバレはどうするのか。
しばらくはアマプラで観れる映画をどんどん観ていこうと思います。

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主人公に魅力がなくて、主演の前田敦子も可哀そうだと思いました。

本作は、ウズベキスタンと日本の国交樹立25周年を記念して作られた合作映画というのです。

主人公はバラエティのリポーターをしている女性です。
撮影隊と共にウズベキスタンでリポートしているのですが、トラブルに見舞われ、撮影は順調にはいきません。

●ネタバレありで書いていきます●

主人公は外国語を話せず、簡単な英語しか話せません。
現地の人とは基本的にコミュニケーションがとれません。スタッフも連れず、一人で買い物に行ったりして、ハラハラさせられます。

撮影の際には撮影用の高いテンションにかわりますが、撮影が終わると元の低いテンションにかわります。
プロ根性があると評価できるかもしれませんが、もうちょっとスタッフや現地の人との接し方がなんとかならないのか気になってしまいます。やろうと思えばできるんですから。

山羊を逃がそうとする場面は本当に意味が分かりません。
巨大魚を獲る画が撮れないので、映像の尺が足りなくなります。主人公は買い物をしている際に飼われている山羊を見て可哀そうと思ったことを話し、草原に山羊を開放する映像を提案します。
お金に物を言わせて山羊を買い取り、草原に放す映像を撮った直後に、元飼い主によって山羊が捕まえられます。逃がしたのだから誰の物でもないはず。山羊を逃がす映像が撮れたんだから、山羊はどうなってもいいだろうと主張します。
撮影スタッフは追加でお札を握らせて、元飼い主を黙らせるのです。
家畜が野生で生きられるのかという疑問が生まれますし、「野犬に喰われる」といった元飼い主の言い分はもっともだと思ってしまいました。

撮影で主人公はハンドカメラを持つことになります。
撮影中にスタッフとはぐれてしまいますが、撮影だけはしていると、気付かない間に撮影禁止の区画に入ってしまい、現地の警察官に呼び止められてしまいます。言葉が通じずカメラを奪われそうになり、咄嗟に主人公は逃げ出します。
逃亡中に、何故か主人公はハンドカメラを置いてきてしまいます。
川の中に入り、小さな橋の下に隠れましたが、見つかって警察署に連行されます。
本当に迷惑極まりないと思いました。

最後の高原で「愛の賛歌」を歌う場面は、一番の山場なのかもしれませんが、いまいち盛り上がりません。
特に前田敦子の歌が上手いわけではないこと。
もちろん、一般人と比べると上手いですが、五人に一人レベルなので、感動もできません。

〇cinemarche 映画感想レビュー&考察サイト
上のサイトは、迷惑主人公を凄く褒めていて、感心してしまいました。
道なき道を進むとか、普通に交通を守れとしか思わなかった場面です。

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昔、三作ほど小説を書いたことがある

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