小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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実家に帰って、本棚を眺めていると面白そうな本を見つけました。
読みやすいし、面白い。
今でも通用する事がたくさん書いてあり、人って変わらないものだとも思いました。
55の方法が書かれてあり、一つくらいは参考になると思いますよ。
1.未来の自分に期待しない
やるべきことを後回しにしてしまう人は、つい「あとでやろう」と考えてしまいます。
明日やろうと思っても、明日がきたら今日になっているのです。
未来の自分は常に今の自分よりも有能で素晴らしいと、人は思いがちです。
3.現状を手放す
「今やっていることをやめて後悔したくない」という心理が働きます。
人間は「現状を維持したい」ものなのです。
4.快楽を手放す
「快楽を捨てること」と「苦痛を選択すること」を一度にやろうとすると、億劫になってしまいます。
まず、快楽を捨てることに注力して、ニュートラルに戻る必要があるのです。
7.「パッキング」に気をつける
脳は、細かく小さなことをいちいち認識していられないので、ひとまとめに「パック」したがります。
「部屋を片づける」とか「〇〇の勉強をする」とか、紙に書き出すなら便利でしょう。いざ実行しようとした時に、とても難しく感じ、すぐできない原因になります。
8.分解する
「部屋を片づける」ではなく、「ペンをペン入れに戻す」「レシートを捨てる」など、すぐできるところまで分解することが大切です。
どんどん分解するクセがつけば自然と「すぐやる」人になれます。
昨日は実家に泊まっていました。
五時には起きたのですが、読書の後に二度寝をしてしまいました。
ブログを書くような環境はなかったので、仕方ないと割り切ることにします。
実家から、これでもかというくらい荷物を持ってくることになりました。
まず、本です。
ちょっと前まで捨てようか悩んでいたくらいなのに、それと同等以上の本や雑誌を持ち込んでしまいました。
今はYoutubeに興味があって、動画投稿するなら必要になりそうな資料だと思ったわけです。
やるかどうかは、悩んでいるんですけどね。
次に食料をたくさん持っていくことになりました。
親を頼りにするのは、よくないとも思っているのですが、経済的な余裕がないのも確かで、食料があると助かるんですよね。
大量に物が増えたことで、部屋が段ボールだらけになってしまった訳ですが、片づけをしていかないといけません。
最近、Youtubeで観るようになったチャンネルの方のサイトのようです。
やけに一冊のシナリオ解説本を推すと思っていましたが、作者だったみたいですね。
しかし、シナリオ解説本を書いている割には実績がないのが気になります。
起承転結に関して具体的に解説してくれているので、プロットを作るのに悩んでいる方とかは読んでみるのもいいかもしれませんね。
月に一回、仲のよい友人と集まって遊ぶようにしています。
私含めて、四人の集まりです。
いつもA君の家へ集まり、昼食を食べにどこかの店に行きます。
日によっては、映画を観に行ったり、買い物をしに行ったりします。
本屋に寄ってA君の家に戻って遊ぶ、みたいな感じですね。
私はB君かC君が車で迎えに来てくれて、そのまま三人でA君の家に行きます。
帰りは先に私だけ降ろしてもらって、別れるようになっていますが、B君、C君の住んでいる所と私の実家は近いので、そのまま連れて行ってもらおうという算段です。
実家は、父が死んでしまって、母と祖母の二人で暮らしているような現状です。
あと何日、母の顔が見られるのだろうと考えると、悲しい気分になります。
困った時のYoutube紹介。
遊戯王に関する考察や雑学を投稿してくれています。
私にしては珍しく、遊戯王はコミックで全巻揃えて本棚に並べてます。
子供の頃には、遊戯王カードで遊ぶことも多かったです。
アニメの方は、「東映版」「GX」「5D's」「ゼアル」は観ました。五十話で世界を救って、もう百話やってくれるのは、遊戯王ならではだと思います。
西洋美術に関する解説をしてくれています。
絵に関する説明によって、芸術家の強烈な個性や、時代の流れが分かって面白いです。
まだ始めたばかりのようで、解説動画の本数も多すぎないので、今ならすぐに追いつけますよ。
最近の創作論はこの人の動画からもってきています。
動画の中で何度も『ストーリーをもっと面白くする方法』という書籍を紹介しているので、一冊の本の情報で何本も動画投稿しているのではという疑惑を勝手に持っています。
ただ、私の中では、ちょうど持っていなかった知識で、もっと早く知りたかったという思いがあります。
今回は起承転結を使って、物語の構造を説明していこうと思います。
起:物語を立ち上げる
承前半:主人公が間違ったことをして苦しむ
承後半:間違いに気づき始める
転結:想いが強く出る
「起」に必要な物
1.何の話が始まるかを理解させる
どんな主人公が、何をしようとする話なのかを説明します。
2.観客の願望を引き出す
主人公に感情移入をさせて、こうなって欲しいと思わせることです。
感情移入をさせる方法として、「悪」を登場させるのは有効です。
承の役割
主人公の変化が描かれる
クライマックス
1.読者が見たかったシーン
2.主人公の想いが強く出る
3.主人公が殻を破る
プロットの作り方といっても、作り手毎に方法に差異があるでしょう。
小説の書き方に関した書籍を参考にしても、やはり全く一緒という訳にはいきません。
いろいろな方法を書いていって、物語の核心を感じられれば良い物語が書けるのではないかと思っています。