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小説家になるには?

夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます

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何気なく観た映画、「ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん」は素晴らしい作品でした。
元々、私は父と息子といった作品に弱い傾向はありました。
「ビックフィッシュ」「レゴムービー」などもそうです。

観終わった余韻の中、映画のレビューを観ていると、この作品には元ネタがあることを知りました。
どうやら原作はブログらしく、そっちの方もすっかりはまってしまいました。

光のお父さん計画・・・・。

それは、60歳を超えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。

共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。

〇一撃確殺SS日記 光のお父さん

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「アメリカンサイコ」を観て、結局はどういう物語なのかと調べてみたら、面白い映画考察ブログを発見しました。
長々とあらすじを書いて文字数稼ぎしているサイトもありますが、このブログはきちんと考察されていますし、映画を観ていて疑問に思ったことも分かりやすく書いてくれていました。
他の作品との関係とかも書かれているので、信頼できるブログだと感じました。

『アメリカンサイコ』ネタバレ解説・考察:現実と幻想をシームレスに描く本作の結末が示すもの

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映画の語り方について調べていると、まったく関係ないですが、面白そうな記事を見つけて読みました。

三角猫の巣窟
作品やコンテンツの面白さとは何か
●面白さの要素
・芸術的要素:真善美を追求する深い物語、エロス/タナトスのテーマ、反体制や社会的なメッセージ
・感情的要素:幸せ、不幸、共感、反感、愛情、嫌悪、怒り、恐怖、空しさ、楽しさ、嫉妬、焦燥、葛藤などの複雑な感情を刺激する、魅力的な登場人物
・知的要素:新奇性、謎の解明、予想外の出来事、戦略性、結末への期待感、好奇心を刺激する、情報価値がある
・技術的要素:高度な創作技術、凝った構図や演出、世界観の一貫性や多様性、最新技術の使用
・作家的要素:作家独自の思想、感性、体験

今まで、私は面白さについて深くは考えてこなかったかもしれません。
面白さを考える際の一つの指針できるので、よさそうですね。

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昨日、サイトを紹介しましたが、今回も同じです。

日本の映画脚本家もシナリオに関する書籍を残してくれているようです。
『SAVE THE CATの法則』と似ている部分もあり、微妙な差異も感じられるので、なかなか面白かったです。

 転がり。サスペンス。
 話を転がすための事件。きっかけ。
2.カセ
 主人公に課せられた運命、宿命。制約。
 時間。秘密。隔絶。約束。身体。立場。禁忌。災害。
3.オタカラ
 守るべきもの。獲得すべきもの。
 目に見えるもの(マクガフィン)。目に見えないもの(本当のオタカラ)
4.カタキ
 敵役。オタカラの前に立ちふさがるもの。
 悪さをする者。ライバル。黒幕。
5.サンボウ
 正念場。運命に立ち向かう決意を示す点。
 5つの欲求。生理。安全。社会。尊敬。自己実現。
6.ヤブレ
 破、乱調。失敗や危機。
 精神的。肉体的。
7.オリン
 泣かせるシーン。オリンをコスる。
8.ヤマ
 ヤマ場、見せ場。クライマックス。
 独創的な行動。普遍的な強い感情。
9.オチ
 観客の予想と期待。
 結末を決めて書く。結末を観客に委ねない。
10.オダイモク
  お題目。テーマ。
 作者の心から思っていること。

【秘伝・シナリオ骨法十箇条】知らないと損する面白い脚本の書き方【その一、コロガリ】

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昨日はブログを休みました。
寝たのが一時過ぎで、一応五時には起きましたが、五時半から二度寝をしてしまいました。
そうなるとブログを書くどころではなくなってしまいます。

そういえば、『SAVE THE CATの法則』の本に関して、詳しく書かれているブログを見つけました。
本では、少し言葉足らずな部分がありましたが、このブログを読んで、更に具体的に理解が増した気がします。

SAVE THE CATの法則まとめ!面白い脚本の書き方①(オープニング・イメージ編)

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最近、Youtubeで観るようになったチャンネルの方のサイトのようです。
やけに一冊のシナリオ解説本を推すと思っていましたが、作者だったみたいですね。
しかし、シナリオ解説本を書いている割には実績がないのが気になります。
起承転結に関して具体的に解説してくれているので、プロットを作るのに悩んでいる方とかは読んでみるのもいいかもしれませんね。

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○小説を書くのに便利なサイト
http://matome.naver.jp/odai/2139468644259039201?&page=1

面白いストーリーの作り方 of あらすじドットコム

小説の書き方に関して、面白いそうなサイトを見つけたので、ブログにメモを残しておこうと思う。

どんでん返しの種類を9つに分類していた。

どんでん返しの原型10タイプ

(1)敵の正体はこいつだ、と思っていたら、実は、同じような立場のあいつだった!

(2)敵は「主人公の内部に巣食う恐怖」だと思っていたら「主人公の外部に存在する恐怖」だった。

(3)敵は「主人公が生み出した恐怖」だと思っていたら「主人公の外部に存在する恐怖」だった。

(4)敵は「主人公の外部に存在する恐怖」だと思っていたら「主人公の内部に巣食う恐怖」だった。

(5)敵は「主人公が生み出した恐怖」だと思っていたら「主人公の内部に巣食う恐怖」だった。

(6)敵は「主人公の外部に存在する恐怖」だと思っていたら「主人公が生み出した恐怖」だった。

(7)敵は「主人公の内部に巣食う恐怖」だと思っていたら「主人公が生み出した恐怖」だった。

(8)敵は死んだと思っていたら、実は死んでいなかった!

(9)目的は死んだと思っていたら、実は死んでいなかった!

(10)目的はどこか遠くにあると思っていたら実は主人公のそば(内側)にあった!

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