小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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人生の時間の三分の一は布団で寝ているのだから、睡眠を制する者は人生を制するなんて言葉を聞いたことくらいはないでしょうか。
睡眠は大切なのは間違いないのでしょう。
時間に関して個人差があります。
ショートスリーパーと呼ばれる短時間の睡眠で大丈夫な人や、反対にロングスリーパーと呼ばれる人は九時間、十時間と寝たりする人がいます。
睡眠の質を高めるのは、どんな人であれ重要なのです。
睡眠の質を高める方法は二つ。
体内のメラトニンの分泌を増やすこと、睡眠の環境を整えることです。
寝落ちをしては睡眠の満足度が下がります。
寝るための入眠儀式(眠前の習慣)をして、身体と脳が寝る準備を始めるのがいいようです。
睡眠の環境を整えるとは、ずばり、寝室では寝る以外のことをしてはいけない、ということです。
良い寝室というのは、整理整頓されて、眠りのための準備がされた心地よい空間であり、睡眠を阻害するものが全くないのが理想です。
睡眠時は真っ暗の方がいいようです。
ベッドは窓から遠く離れたところに置いた方がいいです。日光で目覚めては季節の変化によって、生活のリズムが崩れるからです。
寝具は青色だと落ち着き、紫だと興奮してしまいます。
私も大規模な片づけを経て(厳密には終わってない)、寝る為の空間を確保して、布団の上での生活を止めました。
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やりたいことがあるのに、できずに日々過ごしてしまうことが多々あります。
自分のやりたいことや、やるべきことも習慣化して、毎日継続的にできたらいいと思うのですが、急な予定などでできずに終わってしまうこともあります。
朝に習慣をしてしまえば、他の誰かに邪魔をされる心配はないのです。ただし、早く起きる必要はありますが。
とりあえず、Youtubeで「朝 習慣」と検索して動画をいくつか観ました。
知識の定着のためにも、アウトプットしておこうとブログを書いています。
1.満たされる欲望を言語化する
何故、その習慣を始めるのかの理由を言葉にしておくと、強いモチベーションになるんですよね。
2.一番小さく始める
本をひらくだけとか、まず始めることが大切なのです。
一度始めてしまえば、脳内ホルモンが出てやる気が出ます。
やる気がないからやらないのではなく、やらないからやる気が出ないのです。
3.時間と場所を固定する
行動の度にいちいち考えては、億劫になってしまうので、考えずに始められます。
4.人を巻き込む
友達なんかに宣言をしてしまうと、見栄なんかでやらないといけないと、行動する理由が増えますからね。
1.カエルを食べる
一番重要な仕事を最初にしようといった意味だそうです。
2.スマホの電源を入れない
スマホでLineの通知だとか、ネットニュースを見始めたら、習慣どころではないのでしょう。
朝習慣のメリットは、
1.生産性が上がる
朝の時間はゴールデンタイムと、よく呼ばれていますよね。
2.メンタルが健康になれる
朝早起きをして、自分がやろうと決めたことをきっちりやることで、自己肯定感が高まります。
3.お金が貯まる
飲み会に行かなくなるので、お金が貯まるようです。
私は、元々飲み会には行きませんが。
朝に始めた方がいい習慣は、筋トレ、読書、仕事の棚卸の三つを上げていました。
という訳で、私も朝五時に起きて、朝に活動してみようと計画してみました。
五時に起きて、いろいろとやることを決めて今日からやってみています。
やることが多くて、三日坊主の典型例みたいな計画になっていますが、続けられる限り頑張っていきたいです。
仕事が忙しかったりして、ブログの更新が滞ったりしている日々です。
片づけをするぞと意気込んでみたものの、部屋の真ん中に衣類の山が出来上がっている惨状でもあります。
どうしてか調べてみると面白い記事を見つけました。
時間不一致現象が起こるのです。
後で実行する計画に対して気持ちが大きくなるようで、今日から始めるより、明日から始める方が簡単に思えてしまうのです。
思えば、私も何かを始める時に月始めにしようと考えたりして、結局やらずに終わってしまったなんてことを経験したことがあります。
1.二つの締め切りを作る
「開始デッドライン」と「終了デッドライン」です。
締め切りを作ることで、脳内でノルアドレナリンやらエンドルフィンやらが作られて、締め切りの内容を早く終わらせるように手伝いをしてくれるのです。
2.計画は必要十分な時間を取るより多少短めに取る方がいい
時間があるほど悩まないことに悩んで判断を誤ってしまうそうです。
こういう現状をパーキンソンの法則といいます。
○「後回し」にしない技術
『人生がときめく片づけの魔法』という本を紹介させてもらったので、私が実践しないのはいけないだろうと思って片づけを始めてみました。
衣類が最初と本にあったのですが、何故か寝具を全部出して片づけを始めてしまいました。
使ってない寝具が大量にありました。
ふとん三枚、布団カバー三枚、敷布団カバー七枚、敷布団かけ七枚、毛布二枚、夏用毛布一枚、カーペット一枚、ひざかけ一枚。
明らかに過剰なんですよね。頻繁に変える性格でもないですし。
明らかに過剰なんですよね。頻繁に変える性格でもないですし。
衣類を全て床に出してみて、使っていない服だとか、新品の靴下、シャツ、パンツが大量にあることに気づかされました。
タグが付いたままの服もたくさんあり、今後絶対着ないだろうなと思うような衣類ばかりでした。
思っていたよりも物を捨てるというのは心理的なストレスが大きいです。
まだ衣類が山盛りになっているので、頑張っていこうと思います。
衣類が終わったら、本類ということなのですが、こちらも骨が折れそうです。
今月二十四日に「ウマ娘 プリティダービー」というスマホゲームアプリがリリースされ、少し遊んでみました。
競馬を題材としたゲームです。艦これみたいに、有名な競争馬を擬人化、美少女化したウマ娘を訓練してレースに出場させるというゲーム内容です。
パワプロアプリやシャニマスと似た系統のゲームシステムで、ウマ娘を育成するモードと、育成したウマ娘でレースをするモードがあります。
レース場面は観ているだけなんですが、順位が入れ替わるたびにハラハラドキドキできるんですよね。カメラワークも上手くて、ゴールの瞬間まで、トップを走っていても油断できないんですよね。
競馬を実際に見てみると、こんな感じなのかなと思いました。
ウマ娘の育成ですが、まだ二人育成しただけですが、思っていたよりもキャラ個別のシナリオがよかったです。馬の歴史を追体験するようで、元ネタの馬にも興味がでたりします。
競争馬というネタ元がある分、キャラに深みがあると感じました。
部屋が散らかって乱雑な状態だと、精神的にも身体的にも悪影響がありますよね。
何か作業をする際にも、散らかった部屋が目に入ると集中力が削がれるといわれています。
部屋を片づけたいのに、片づけられない方に、おすすめの一冊があります。
○『人生がときめく片づけの魔法』 著:近藤麻理恵
「一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法」と最初のページに書かれてあるのは、片づけのプロである著者の矜持を感じますね。
片づけに必要な作業は「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の二つだけと言い切っています。
片づけは祭りで、毎日することではないとあります。
一気に、短期に、完璧に、まずは捨てるを終わらせるのです。
場所別でなく、モノ別に片づけます。
捨てる順番は、衣類、本類、書類、小物類、最後に思い出の品というのが作者の経験則なのだそうです。
捨てる基準は、ときめくかどうか。
ときめくモノだけを残したら、あとは全てのモノに定位置を決めるだけです。
片づけが趣味で、仕事にまでしてしまった稀有な人のエピソード集と読んでも楽しめるほどに、独特で面白いです。
この本を読んで私の部屋が片付いているのかと訊かれると、物が溢れていて片づけたいといつも思っているんですよね。でも、本書を読んでいなかったら、もっと酷いことになっているのは確信できるので、やはりおすすめの本です。
片づけという祭りに二の足を踏んでいる思いがあるので、本を紹介した責任も兼ねて、今度の土曜日に片づけをしてみようと思います。