小説家になるには?
夢を追いかけている人のためのブログです 小説の創作方法や文章の書き方などを考えていきます
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第五話 「魔少年」
ファーデーンという巨大コロニーに寄航したフリット達。
ウルフさんがけしかけて、フリットはガンダムで戦うことを宣言しちゃいました。
一方、グルーデック艦長は色々と暗躍してます。
拘束しにやってきた軍の偉い人を、弱みを掴んで追いかけしました。
しかし、エミリーにはあっさり白状しているあたり、イイ人っぽいぞ。
あとは、連邦が腐敗し切っているというガンダムでよく見かける話がでてきます。
UEの出現パターンを解析した結果、UEがとある廃棄コロニーに潜伏していることを艦長は発見しました。すごい!
UEとガンダム勢力の大規模戦が近い将来見れそうですね。
あとは、グルーデック艦長は家族の写真を眺めてしんみりしてました。
たぶん、天使の落日(以前あったUEによってコロニーが襲われた事件)で家族を失ってしまった過去みたいなのが出てくるんでしょうね。
一方、フリットは考え事をしながらスクーターみたいな乗り物で道路を走っていました。友達のディケの誘いを「考えたいことがあるから」と断っただけあります。部屋とかではなく、スクーターを走らせながらとは、なかなかいません。
そこに一人の少年が飛び出してきたので、フリットは慌ててハンドルを切ります。だだっぴろい広野みたいな場所で、ほんとによかったね。
フリットの今までの言動からすると、「どこ見て走ってんの!」と怒鳴り散らすかと思いきや、意外にも心配100%です。しかも、自分が悪かったと非を認めて、まるでフリットではないかのよう。
ウルフさんや、エミリー、ディケ、バルガス、ハロには当たりが強いです。一方で、ユリン、ラーガン、ミレース、ブルーザー司令、そして今回の魔少年デシルには、態度が柔らかい。人によってここまで態度を変えるとは。どういう基準なのでしょうか。
フリットは優しさ全開で、デシルをディーヴァまで連れて行き、手当をしてあげます。
UEが突然襲撃してきます。
デシルはフリットからAGEデバイスをくすね、ガンダムで出撃してしまいます。
早くも主人公交代か!?
見事な腕前でUEを落としていくデシル。
一方、フリットはジェノアスで出撃します。序盤にウルフさんに見せた決意を示したところでしょうか。しかし、ドッズライフルも持たないジェノアスでは、話にもなりません。デシルの踏み台にされただけでした。
デシルからは、「つまんない」「期待はずれだな、フリット・アスノ」とか、散々に言われてしまいます。
挙句の果てに、AGEデバイスを投げつけられ、「また会おうよ。フリットお兄ちゃんが生きてたらだけどね」ニヤリ。あんなに優しかったのに!
デシルは「魔少年」というサブタイトル通り、なにやら怪しげなポジションです。
黒衣の五人組がデシルを迎えにきていました。あまりにも場違いで目立つ服装に、大爆笑してしまいましたが、とにかく今回の敵が登場したと言っても過言ではないでしょう。おそらく、UE側の勢力の人間です。異星人ではなかったのだ! いや、木星人だから異星人だ、とかにならないとは限りませんが。とにかく、人間が犯人です!
しかも、黒衣の一人は仮面をつけてました。やっと登場だよ、仮面の男。
また、「エデンの住人」という言葉が不穏ですね。
次回 「フォーデーンの光と影」 見てください!
ファーデーンという巨大コロニーに寄航したフリット達。
ウルフさんがけしかけて、フリットはガンダムで戦うことを宣言しちゃいました。
一方、グルーデック艦長は色々と暗躍してます。
拘束しにやってきた軍の偉い人を、弱みを掴んで追いかけしました。
しかし、エミリーにはあっさり白状しているあたり、イイ人っぽいぞ。
あとは、連邦が腐敗し切っているというガンダムでよく見かける話がでてきます。
UEの出現パターンを解析した結果、UEがとある廃棄コロニーに潜伏していることを艦長は発見しました。すごい!
UEとガンダム勢力の大規模戦が近い将来見れそうですね。
あとは、グルーデック艦長は家族の写真を眺めてしんみりしてました。
たぶん、天使の落日(以前あったUEによってコロニーが襲われた事件)で家族を失ってしまった過去みたいなのが出てくるんでしょうね。
一方、フリットは考え事をしながらスクーターみたいな乗り物で道路を走っていました。友達のディケの誘いを「考えたいことがあるから」と断っただけあります。部屋とかではなく、スクーターを走らせながらとは、なかなかいません。
そこに一人の少年が飛び出してきたので、フリットは慌ててハンドルを切ります。だだっぴろい広野みたいな場所で、ほんとによかったね。
フリットの今までの言動からすると、「どこ見て走ってんの!」と怒鳴り散らすかと思いきや、意外にも心配100%です。しかも、自分が悪かったと非を認めて、まるでフリットではないかのよう。
ウルフさんや、エミリー、ディケ、バルガス、ハロには当たりが強いです。一方で、ユリン、ラーガン、ミレース、ブルーザー司令、そして今回の魔少年デシルには、態度が柔らかい。人によってここまで態度を変えるとは。どういう基準なのでしょうか。
フリットは優しさ全開で、デシルをディーヴァまで連れて行き、手当をしてあげます。
UEが突然襲撃してきます。
デシルはフリットからAGEデバイスをくすね、ガンダムで出撃してしまいます。
早くも主人公交代か!?
見事な腕前でUEを落としていくデシル。
一方、フリットはジェノアスで出撃します。序盤にウルフさんに見せた決意を示したところでしょうか。しかし、ドッズライフルも持たないジェノアスでは、話にもなりません。デシルの踏み台にされただけでした。
デシルからは、「つまんない」「期待はずれだな、フリット・アスノ」とか、散々に言われてしまいます。
挙句の果てに、AGEデバイスを投げつけられ、「また会おうよ。フリットお兄ちゃんが生きてたらだけどね」ニヤリ。あんなに優しかったのに!
デシルは「魔少年」というサブタイトル通り、なにやら怪しげなポジションです。
黒衣の五人組がデシルを迎えにきていました。あまりにも場違いで目立つ服装に、大爆笑してしまいましたが、とにかく今回の敵が登場したと言っても過言ではないでしょう。おそらく、UE側の勢力の人間です。異星人ではなかったのだ! いや、木星人だから異星人だ、とかにならないとは限りませんが。とにかく、人間が犯人です!
しかも、黒衣の一人は仮面をつけてました。やっと登場だよ、仮面の男。
また、「エデンの住人」という言葉が不穏ですね。
次回 「フォーデーンの光と影」 見てください!
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